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日本語教師を目指そう

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日本人と日本語

「あなたは正しい日本語を使っていますか」と聞かれて自信をもって「ハイ」と言える人がどのくらいいるでしょうか。日本に生まれて日本に育ったからといって、その日本語が正しいものとはいえません。私たちが英語を話せるようになりたいと、英会話スクールに通うように、日本に来日する外国人の中には正しい日本語を学びたいと考えている人がいます。例えばビジネスにおいて国内の会社に籍を置くのであれば、いい加減な日本語を使うわけにはいきません。しかし私たち日本人はあまりに小さいころから日本語に慣れてしまっているために、外国人に正しい日本語を説明することが出来なくなっているのです。そこで日本語を正しく教えることが出来るかどうか判断できる検定が、日本語教育能力検定試験になります。特に、日本語教師を目指す人にとってはなくてはならない資格と言えるでしょう。

東京オリンピックに向けて

日本語教育能力検定試験は、国家資格や公的試験ではありませんが、日本語教師として働きたい人にとっては重要な採用基準の一つになります。試験の回数は年に一回、合格率は思ったよりも低く毎年20%前後になっています。また範囲も日本語の文法や構造にのみならず、言語学・教育制度・歴史など多岐にわたるためにかなりの難関な試験と言えるでしょう。日本語教育能力検定試験に合格し、無事に日本語教師になったからといって、生活に苦労しないわけではありません。日本語教師の道はまだ狭く、給料面でもまだ優遇されているとはいえないのが現状です。しかし国際交流が豊かになり、日本を訪れる外国人は格段に増えました。また、2020年には東京オリンピックを控えています。これからますます日本を訪れる外国人は増えるでしょう。日本語教育能力検定試験によって培われた日本語力は、アイデンティティを重んじる海外の人にとっては重要な要素なのです。それによって日本を好きなってくれる人が増える可能性もあるのです。これからのグローバルな世の中において、自身の国の言語に自信が持てることは貴重な財産になると言えるのです。